”Maif”オリジナルシャンプー&トリートメント【mellow~メロウ~】の使い方

どうもこんにちは。

吹田市千里山で『天然ヘナ染めと髪質改善が得意な美容室マイフ』をやっています小牧健太です。

 

今日は

当店オリジナルシャンプー&トリートメント【mellow~メロウ~】の使い方を解説していきます。

しっとりシャンプー マイフ 吹田

 

そもそも良いシャンプーやトリートメントとは何の為にあるのか?

答えは【綺麗な髪】になる為です。

ですが《適切な使い方》を行わないとその効果を生かしきれません。

確かなものを正しく継続して使用すれば誰でも髪は綺麗になってゆきますので、是非1度こちらの記事を最後まで読んでみて下さい。

どんなシャンプー・トリートメントなの?

  • 低刺激・・・(優しい洗浄成分)
  • 泡立ちが良い・・・(低刺激なものは泡立ちにくいものが多い)
  • スッキリ感・・・(男性からもの評判も◎)
  • しっとり感・・・(人によってはトリートメント要らず)
  • ”まろやか”な手触り・・・(商品の名前”メロウ”の意味でもあります)
  • フルーティーフローラルムスクの香り・・・(常に身にまとっていられるような香り)

※高品質な成分を、出来るだけ続けやすい価格でお客様に提供したいと思って作った自信作です。

使用方法

マイフ 小牧 千里山
ではここから手順をお伝えしていきますね

==手順==

①湯流し

人肌より少し温かい程度のお湯で、3分程かけてじっくり頭皮と髪を流しましょう。

湯流し(予洗い)が十分に出来ていれば基本的に汚れは7~8割落ちますし、シャンプーの泡立ちも大変良くなります。

ここ実は結構重要なんですが意外と不十分な方が多いので意識してみて下さい。

②シャンプーを付けて泡立てる。

必要な量を手に取り髪につけ、空気も一緒に含ませるイメージでゆっくり大きく泡立てていきましょう。

目安使用料

髪の長さ 使う量(プッシュ数)
ショート 半プッシュ
ボブ 1プッシュ
1.5プッシュ
鎖骨 2プッシュ
胸以上 2.5プッシュ

 

泡立ちやすい設計になっておりますが、髪のダメージや整髪剤の使用量によっては泡立ちにくい場合もあるかもしれませんので上記はあくまで目安としてお考え下さい。

③洗う

基本的に洗い方は自由ですが、当店では指の腹を使っての揉み洗いを推奨します。

と云うのも、ゴシゴシと擦ってしまうとデリケートな頭皮と髪に負担になりかねないからです。

なるべく優しく洗うよう心がけましょう。

④流す

きめ細かい濃密な泡で洗い落しやすくなっております。

万が一泡が残っていても分解されやすいような洗浄成分を配合しておりますのでご安心下さい。

⑤トリートメントをつけて全体に馴染ませる

付ける量は基本シャンプーと同じくらいです。

但しシャンプーとは違って『頭皮や髪の根元には直接付けず、真ん中あたりから毛先にかけて付ける』ようにしましょう。

ひととおり付けたら、粗目のクシなどでとかして全体に馴染ませていきます。

※この時、「毛先→真ん中→髪の根元」の順番でとかすようにしましょう。根元から一気に力づくで行うと痛む原因になります。

髪の毛は濡れている時が最も痛みやすいので優しく毛先からとかしていきましょう。

 

もしトリートメントが足りないと感じたら少しづつ足して下さい、付けすぎるとベタつく原因になりかねませんので程々に。

トリートメントの使用頻度は〈毎日〉して頂いて結構です。ただシャンプーだけでもしっとりしますので〈2~3日に1度〉でもOK。※この辺りはお好みで

トリートメント用 クシ 

写真の様な100均などでも売っている粗目のクシをお風呂場に常備しておくと便利です。

⑥3分置いてから流す

髪の広がりやダメージが気になる方は3分程置いてから流します。

逆に調子が良い時は時間を置かず直ぐに流して頂いても結構です。

トリートメントの流し加減は、肌に触れて不快感が無い程度まで流して下さい。

==終了==

まとめ

いかがでしたか?

特別な方法をして下さいという訳ではなく、いつも当たり前にやっている事を意識して丁寧に行うだけなんですね。

もちろん洗い方だけではなく、その後すぐにちゃんと乾かす事も忘れずに。(よくお風呂上りに放置している方が多いように感じますが、それは髪にとって危険な行為です)

 

普段使ってるものを変えれば変化が起こり、使い方まで意識すれば周りから褒めてもらえる様な髪になれるんです。

まずは一か月、挑戦してみて下さい。

疑問点など、更に詳しく知りたい事がございましたらお店の【LINE】よりお気軽にご連絡ください。※商品の郵送も承っております(送料別途)

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございます。