ヘナを使った白髪染め初心者におすすめ記事9選(ビフォーアフター写真多数)
どうもこんにちは、吹田市千里山で『天然ヘナ染めが得意な美容室マイフ』をやっています小牧健太です。
今日はこれからヘナをやってみようと考えている人や最近初めた人、いわゆるヘナ初心者の人におススメな記事をまとめてご紹介します。
今回コチラでご紹介する記事を読んでもらえれば、ヘナというものが何なのか・どのようになるのか・自分には向いているのか、が知る事ができるので是非最後まで読んでみて下さい。(記事内にはビフォーアフター写真も多数載せています)
天然ヘナ(入門編):完全初心者におすすめの3記事
ヘナが何なのか知ろう
「ヘナって聞いた事あるんだけど何?」
といった、全くヘナを知らない人にはまずヘナが植物であることからいつもお話しさせてもらっています。
そしてその植物には大きくわけて4つの効能があり、意外と知られていない事も多いのでその辺もふまえた基礎的でとても簡単な内容になっています。
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ヘアカラーとの違いを知ろう
そしてヘナというものが何なのか、何が出来るのか?
理解できると今度は皆さんが慣れ親しんでいる【ヘアカラーとはどう違うのか?】という疑問が生まれやすいです。実際にヘナをされている人の殆どが以前にヘアカラー経験があります。
なので皆さんが経験のあるヘアカラーとヘナの違い、そしてそれぞれのメリットデメリットを正直に書いた記事になっており必ず当店で初めてヘナ染めをされる方にもお話している内容です。
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ヘアマニキュアとの違いを知ろう
ヘアカラーとは別に普段から愛用者の多いヘアマニキュア。
当店のブログの中でも特に読まれている記事の1つです。
ヘアマニキュアも染まり方としてはヘナ同様白髪の部分にだけ染色するのが特徴であり、また毛染めの中では傷まない方ではありますが、そもそも化学染料を主として使っているので全く傷まないのかどうか?
その辺を美容師として仕事している上での経験などを踏まえてまとめているので、髪の傷みに敏感な人などは必読です。
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天然ヘナの染まり方や実例(初心者向け):ヘナをしてみたい人におすすめの4記事
白髪染めとしての能力を知ろう
ヘアカラーやヘアマニキュアとの違いが分かったところで次に気になるのが〈染まり方〉じゃないでしょうか?
というのもヘナをされているお客様の年齢層は白髪染め世代が大半をしめており、その世代の方達の一番求めるもの、それは『白髪がしっかり染まるのか?』ですよね。
出来る事や良さもわかったけど、肝心の白髪がどのように染まるのかを知りたい人にむけて、こちらの記事では天然100%ヘナとインディゴの【白髪に対しての染まり方】に特化した内容になっております。
いくつかの事例を元にリアルなヘナ染めの染まり具合を写真と共に解説していますので、ヘアカラーに慣れている人にとっては少しビックリされる内容かもしれません。
実際の施術例を見てみる
そして実際に普段サロンで行っているヘナ施術をお客様に許可頂き記事にしたものが4つありますのでそれぞれご紹介します。
【40代女性】
この年代ではオシャレ染めを辞めて白髪染めに切り替わる人が一番多くなる時です。
それと同時に加齢によってクセが現れたりもしてきます。
直ぐ目立ってくる白髪は染めたいけど頻繁にヘアカラーをすると傷むのが不安、クセが出てきたけどストレートを当てた方がいいのか悩む、、、
そんな人にはコチラの記事がおススメです。
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【50代女性】
このくらいの年代になると白髪の割合もかなり増えてきますし、白髪染め歴も長い方が多いです。
そもそもの髪の強度が弱ってきている中でヘアカラーをし続ける事自体に不安を抱く人も出てくる事でしょう。
でもまだグレイヘアーにはしたくない、髪や肌の事も心配。
そんな人にむけた記事です。(※当店でヘナ施術をされるお客様の中でも一番多い年代でもあります)
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【60代女性】
この年代の方は白髪の割合が地毛の黒より多くなっているケースもめずらしくありません。
しかし髪の傷む速さがこれまで以上に怖くなり、お家でカラートリートメントやカラーシャンプーを日常的にするような人も増えていきます。
全く傷ませずに行う毛染めがどのようなものか、また白髪が集中している部分への染まり具合などが載った貴重な施術例です。
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【 薄毛・猫っ毛】
近年女性でも薄毛に悩む方が増えてきました。
勿論まずは食生活や睡眠など生活習慣の見直しを図って体の中から対策するのは必須ですが、外からも何かできないのか。
天然ヘナは染めるだけではなく、頭皮環境改善やハリコシアップなどの髪質改善効果もあるので、それを目的とした施術もビフォーアフターと共に解説しているので興味がある方はコチラをどうぞ。
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染める以外のヘナ(応用編)
ヘナのトリートメント能力を知る
ここまではヘナの染め・ハリコシアップについての記事をご紹介してきましたが天然ヘナにはもう一つの用途があるのです。
それはトリートメントとしてヘナを使うという事。
当店でも以前までは髪の表面にをいかに油分などでコーティングするかがトリートメントの仕上がりに左右すると考えやっていましたが、ヘナという植物がもつ収斂作用に気づいてからというものトリートメント・髪質改善の考え方が大きく変わりました。
そんなトリートメントとしてのヘナの能力をまとめた内容になっており、他店の美容師さん達にも高評価頂いた記事になっています。
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そのヘナは大丈夫?
そしてここまで読んで頂いてヘナに更に興味をもって頂いた人が最後にぶつかる疑問が、(ヘナっていっぱいあるのね、、、)という現実です。
どれを選んだらいいのいか、メーカーによって何が違うのか、お客様からもよく聞かれます。
当店では基本的にインディーハーブスヘナというブランドを使っていますがいつも一貫してお客様に言っているのは、「天然100%であればどこのメーカーでも対して違いは無い」という事です。
むしろ自然の物なので人間が操作しようがありません。
たまたま当店ではこちらのメーカーさんのヘナへの取り組み方や本気さが気に入ったのと、ご縁を大切したいという考えで選んでいるだけです。
何かしらのケミカル物質を混ぜて染まり具合を調節したり、時間短縮してるようなケミカルヘナで無ければ後はフィーリングで選んでいいと僕は考えています。
しかしこの時代『信用』というものが凄く大事だと感じているので、全てさらけ出すつもりでこのような記事も書いています。
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まとめ:ヘナという選択と時代の流れ
いかがだったでしょうか?
ヘナに興味があり、挑戦しようか迷っている人の決断材料になるような記事を集めました。
ヘアカラーが主流になってから2~30年。
常に新しい薬剤が開発され続け当初では考えられないような綺麗な色を簡単に出せるカラーも多く出てきました。
しかし簡単に非現実的なデザインを創れるようになった反面、ヘアカラーによるアレルギーもまた増加傾向にあり、尚且つ時代の流れも健康や環境といった事への価値観が高まりつつあります。
当店でも最近他県からでもご来店頂くケースが増えてきており、天然100%ヘナを使った美容が今の世の中に求めらていると強く実感しております。
しかし普段頂くお問合せからも、まだまだヘナがどうゆうものか一般の方にはその実情が把握しきれていないのが現実です。
ヘナ未経験やヘナ初心者の人がこれらの記事を全て読んでもらえたとしたら、あとは1人1人の大事にする価値観や好みで選択してもらうだけだと思います。
もちろんヘナが合わない人もいますし、当店にご来店頂いたとしてもヘアカラーという選択になる場合もございます。
まだまだ色んな事例を今後もこのホームページ上で紹介し続けていきますので是非チェックしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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