湯シャンと【ヘナ】シャンプーの正解とは?
こんにちは。
吹田市千里山のヘナ専門店、Maifの記事をご覧くださりありがとうございます。
今回は【ヘナと湯シャン】について解説していきます。

- 正しい洗髪剤や方法を探している方
- ヘナユーザーさん
- これからヘナをしたいと考えてる方
- オーガニック志向の方
『自然だから相性が良い』は本当?

この質問の意図は、(普通のシャンプーよりヘナの効果が発揮されるのでは?)だと思います。
結論から言いますと、その通りで相性はいいです、しかし劇的には変わりません。
(自然だから~)の前にそもそも、通常の泡立つシャンプーだとヘナやインディゴなどの草木染め的には、洗浄力が強すぎるんです。
そういった意味で、余計な事をしないほうが本来の力を発揮させやすい、という事になります。
そしてこれはヘナに限ったことではなくて、普通のカラー剤にも言えます。
シャンプーでゴシゴシ洗うより湯シャンの方が色持ちはいいし、トリートメントの持ちもいいんです。

つまり自然だから相性が良い、という話ではない事が理解してもらえたかと思います。
しかし実際に当サロンでの体感値をお話しすると、美容室専売品シャンプーなど優しい成分のシャンプーだったらそこまでヘナカラーに影響は及ぼさない、というのが正直な感想です。
湯シャンでもトリートメントやリンスはして欲しい
ヘナを始めてまもない方や、これからヘナデビューを考えている方。
もし湯シャンも一緒に始めるのであれば、必ずトリートメントやリンスはこれまで通り使ってください。

と言いますのも、
ヘナ初期の頃は、ほとんどの人がこれまでのカラーやパーマなどによるダメージを抱えています。
そんな方がヘナに変えて、シャンプーも湯シャンだけに急に変えたとしたらどうなるか?
ギシギシごわごわになります。
これはヘナショックという現象が起こるからなんです。
詳しくはこちらの記事〈ヘナの詳しい説明、初心者さん向け〉をご覧ください。
なので『湯シャン=流すだけ』ではなく、髪がキレイに変わるまではしっかり何かつけて、扱いやすい状態を保ってください。
『湯シャン+トリートメント類』で始める方が続けやすいです。
ケミカルのダメージを自然の方法だけでカバーしようとするのは無理があることを理解した上で、必要なものは使いましょう。
ヘナ歴が長いとトリートメントが不快になるかも
先ほど解説した通り、初期の頃はトリートメント類がないとストレスになるのですが、ヘナ髪になると逆にトリートメントが不快になる場合が多いです。
素髪で自然な艶感が出てる状態に、不自然なコーティングがまとわりつく様な感じで、すごく扱いづらくなったりします。
なのでヘナ歴が長くなってくると余計な物は髪につけない方が、「フンワリしなやかで好き」という声が多いんです。

当店で湯シャンをおすすめしている理由(ヘナをする人の傾向)
当店でも「湯シャンいいですよ」とおすすめしています。
しかし湯シャンだけが正解、ではない事も併せてお伝えします。
ヘナをしていない人や、ちょっとだけ自然派さんには必要ないだろうし、ベタツキやすい人にもおすすめしません。
髪のダメージがあったり匂いが気になったり、ベタベタが取れなかったりしますからね。
ただ当店に来店される方は、
- 髪が乾燥しやすい、傷みやすい
- 頭皮が乾燥しやすい、敏感肌である
こんな方々が多いです。
そして出来れば、化学薬品は避けたいと考えてらっしゃる。

なので湯シャンも積極的におすすめしています。
普通の美容室に来店される方にすすめても、マイナスな結果のほうが目立ってしまうかもしれません。
当店のお客様のタイプ的に合う人が多いので、おすすめしているのです。
洗髪(シャンプー)の正解
そもそも『湯シャン=正解』ではないし、正解は人によりけりです。
大切なことは自分をしっかり観察して使い分けれる事です。
毎日湯シャンだけで365日過ごせる人の方が珍しいでしょう。
季節、体調の変化、ヘアスタイル、ライフスタイルによってもそれぞれ適切なシャンプー剤、シャンプー方法は違います。
1つの真実、正解を求めてしまう気持ちもわかる。
しかし正解は自分の状態に気づけて、その都度変えれる選択肢がある事です。
その選択肢のラインナップの1つとしては、湯シャンはマストではないかなと考えています。
当店のケース
自然派のヘナサロンとして運営していますが、最初はほとんどの方が普通にシャンプーしていますし、変えさせようとなんてしません。
だけど気づいたらみなさん、湯シャンの頻度が増えていく人が多いんです。
おそらくヘナ髪になればわかる、『素っぴん髪の魅力』を活かすためにそうなっていくのだと思います。

もちろん湯シャンに挑戦して辞めた人も沢山います。
当店に特別な湯シャン方法があるわけではありません。
価値観それぞれですから、やはり合わない人もいるのが普通です
続いている人と辞めた人の傾向(リアル体験談)
では続いているのはどんな人か?
続いてる人は皆さん、【頑張っていない】です。
(シャンプー剤はダメ!湯シャンにしないと!)
そんな風に無理して続けようとしている方ほど挫折するように感じます。
何度も言いますが、湯シャンが正解ではありません。
その時の自分にあった洗い方をするための、1つ手法です。
そんな感覚を大切に取り組まれると、”自然と生活に馴染んでいく”のではないでしょうか。

ただ、湯シャンが続かない人の中で1つだけこれは間違いないなというのがあります。※自論です。
1日だけでも、シャンプーしないと自分の頭皮の匂いが気になるという人。
こちらのタイプは、湯シャンだと気になり過ぎて続かない傾向にあります。
もしヘナするなら2日は湯シャンおススメの理由
基本的に当店でも、最初から日常的な湯シャンはおすすめはしていません。
週に1回程度から始めてみる。
毎日ゴシゴシ洗って傷めていた頭皮と髪の毛の、【休息日】をつくると思って始めるのがいいでしょう。
ただヘナをしている方、これからヘナをしようとお考えの方は施術後2日間は湯シャンにしてください。
植物で染めるカラーは、丸2日かけて色が変わっていき安定する性質があります。
その間は最大限に効果を発揮させるためにも、ぜひ湯シャンを推奨します。

とはいえ、もし痒かったり不快だったら洗ってもらっても大丈夫ですのでご安心を。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当店はヘナ専門店ですが、中立な目線で皆様に真実をお伝えしようという信念があります。
その上でどの方法を選ぶかは皆様しだい。
もちろん、来店頂いたお客様にはしっかりカウンセリングをさせてもらい、目指す方向性によっては湯シャンをすすめる人もいますが、必要ではないと思ったらそこまで強くおしません。
もし湯シャンを迷われているのなら、『何が心配だから湯シャンを検討しているのか?』
この点を添えてご相談いただきましたら正直に回答しますのでお気軽ご相談ください。
